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糖質で太るメカニズム
糖質は、脳や筋肉のエネルギーだけでなく、脂肪として蓄えられる栄養素です。 砂糖は、胃や腸で消化されるとグルコースやフルクトースといった単糖類まで分解され、腸で吸収されます。吸収されたグルコースは血流にのって肝臓に運ばれ、その一部はグリコーゲンに合成されて肝臓に貯蔵されますが...

BodyDesignWorks
2022年12月2日読了時間: 2分
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筋線維タイプとスポーツ
筋線維の特性では、速筋(タイプⅡ)線維は無酸素性エネルギー発揮能力に優れ、短時間で、高強度な運動に適しています。それに対して、遅筋(タイプⅠ)線維は、有酸素性エネルギー発揮能力に優れ、疲労しにくく、長時間の持久的な低強度の運動に適しています。...

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2022年12月1日読了時間: 2分
閲覧数:101回


短期的な食欲のメカニズム
以前、『食欲の仕組み』についての記事を書きましたが、 今回は毎回の食事という短期的な食欲のメカニズムについて考えます。 長期的に食欲を調整するホルモンはレプチンでした。それに対して、毎回の食事という短期的な食欲の調整をしているのが「血液中のグルコースやインスリン」「食欲抑制...

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2022年12月1日読了時間: 2分
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筋線維のタイプ
骨格筋線維は、特性により数種類のタイプに分類できます。 大きく分けて、速筋線維(タイプⅡ)と遅筋線維(タイプⅠ)の2種類に分類でき、速筋線維は、さらにタイプⅡaとタイプⅡbというサブタイプに分けられます。 タイプⅡb線維が最も速筋型、タイプⅠ線維が遅筋型、タイプⅡa線維がそ...

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2022年11月30日読了時間: 1分
閲覧数:258回


骨格筋の構造
私たちの身体は筋肉(骨格筋)を収縮させ、関節を動かすことにより、歩行やランニングなど様々な運動が可能になります。筋肉は、その形態から横紋筋と平滑筋に分けられます。心臓の筋肉である心筋や腕や脚などの筋肉である骨格筋は横紋筋で、内臓や血管を形成する内臓筋や血管筋などは平滑筋です...

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2022年11月30日読了時間: 1分
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現代人の『食欲の仕組み』はズレている
今回は『食欲の仕組み』について考えます。 私たちの食欲には2種類あり、生きるために必要となる食欲は「生命を維持するための食欲」で、脂肪がある程度蓄えられている状態を保つために、空腹になると食欲が高まり、満腹になると食欲が減るように作用しています。これが本来の食欲です。...

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2022年11月30日読了時間: 2分
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食事管理の第一歩は、超加工食品をやめること
加工食品は4つに分類できます。 生のリンゴ1個半を食べるのに「17分」掛ったが、ジュースにすると「1分半」で飲み干しました。食物に対して加熱や液体化といった「加工」を施すと、同じ量でも短時間で食べられてしまいます。 グループ①:未加工または最小限に加工された食品...

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2022年11月29日読了時間: 1分
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なぜ、私たちは太るのか?
今回は『なぜ、私たちは太るのか?』をテーマに考えたいと思います。 旧石器時代、ヒトは脂肪のおかげで飢餓を乗り越えました。 エネルギー摂取とエネルギー消費のバランスは「エネルギーバランス」で成り立ち、脂肪の増減は、このバランスが崩れたときに生じます。...

BodyDesignWorks
2022年11月28日読了時間: 2分
閲覧数:7回
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